自主防災組織
最上町の自主防災組織の取り組み
最上町の自主防災組織の結成率は約90%となっております。結成率100%を目指して、地区に出向いて説明会等を開催しています。また、結成率の向上の取り組みと並行して、既存の組織については、より活性化するための取り組みも行っています。
以下の資料は、説明会等で使用している資料です。
自主防災資料
自主防災活動を結成しようとする町内会への説明資料です。
自主防災組織の役員向けに、自主防災活動をどう進めていくかといった説明資料です。
最上町:少子高齢化社会における地域づくりと自主防災組織.pdf
今後、10年後20年後を考えた場合、少子高齢化については避けて通れない問題です。そのようななかにあって、地域コミュニティーをどうするか、集落をどう維持していくかといった課題から、自主防災組織の必要性とその役割について説明しています。
いま、集落や自主防災会では、どういった取り組みが必要なのかを、
① 家具の固定・家屋の耐震化
② 独自の住民調査票作成
③ 防災マップの作成
④ 非常持出品の準備
に重点をおいて説明しています。