集落支援員
集落支援員とは
「集落のことを話し合う場がない・・・」
「集落の会合に参加する方が減ってきた・・・」
「公民館で講演会や勉強会をやってみたい・・・」
「集落に防災組織がなくて、災害時が不安・・・」 など、
相談したり話し合ってみたいと感じたことはありませんか。
集落支援員は、人口減少や高齢化が深刻な集落を、地域の事情に詳しい相談役として巡回し、集落の維持・活性化を図ることを目的に創設された国の制度です。
最上町では、平成23年度からこの制度を取り入れ、現在4名の支援員が集落への目配り・点検・話し合い等のきめ細かな今後の活動を行なっていきます。
- 集落の状況調査と点検
- 地域課題の把握と抽出
- 集落活性化のための話し合い
- 地域の連携と協力体制づくり
集落支援員
支援員名 遊佐 忠孝(ゆさ ただたか) 担当地区:富沢地区
支援員名 今井 正明(いまい まさあき)・石山 薫(いしやま かおる)担当地区:向町地区
支援員名 井上 あゆみ(いのうえ あゆみ)担当地区:大堀地区