最上中学校生徒の約束(生活のきまり)
2023年改訂版
服装について
(1)制服
① 生徒は、学校指定の制服を着用します。
② ネームプレートは、冬服(4月~6月のみ)につけます。夏服のワイシャツやブラウスにはつけなくてもいいです。儀式的行事の時も着用します。
③ 男子用制服
・ノータックストレート(校章つき)のズボンをはきます。
・指定の白のワイシャツを着用します。
④ 女子用制服
・スカートは、ひざが隠れる程度のたけにします。
・ネクタイや指定のスラックスの着用も今後、許可していきます。
・指定ブラウスもしくは白のワイシャツを着用します。
※男女とも身長が伸びてズボンやスカートが短くなった場合、先輩にゆずってもらったり新しく購入したりして対応してもらいますのでご協力をお願いします。
(2)くつ下
形状の指定はありません。色は白、黒、紺とします。
(3)体育着
① 学校指定の体育着(ジャージ上下・指定Tシャツ)を着用します。
② 学校行事以外で、白色か紺色のTシャツを着用してもよいこととします。
③ Tシャツの裾は、出しても良いことにする。ただし、長袖ジャージを着用する時や体育の授業、理科の実験などで危険が伴う場合は、必要に応じてTシャツをしまうようにしましょう。
(4)着こなし
① 制服や体育着は、折り目正しく見えるように着用し、変形しません。
② ワイシャツやブラウスの裾は、ズボンやスカートにきちんと入れます。
(5)はきもの
① 内ばき
・学校指定のものを、かかとをつぶさず正しくはきます。必ず記名をしてください。
② 外ばき
・運動に適するものをはきます。
③ 通学ばき
・安全で高価でないものをはきます。(かかとのないものはふさわしくありません)
※中学生の通学にふさわしいもので派手にならないように指導しています。
衣替えについて
※6月1日と10月1日を基準に移行期間を設け、冬服・夏服の衣替えを各自の判断でします。
冬服
① 11月~3月は、女子は黒のストッキングをはきます。
・4~5月、10月は、黒のストッキング・くつ下のどちらでもよいこととします。 なお、儀礼的行事では黒のストッキングを着用します。
② 冬季も指定のワイシャツやブラウスを着用し、寒い時は上にセーターやベストやカーディガンを着ます。色の指定はありません。
③ セーターは、制服やジャージからでないようなものを着ます。(なお、タートルネックやパーカーやそでの長すぎるものは、ふさわしくありません)
④ 冬季の外ばきは、長ぐつやスノーブーツなど冬道に適したものを着用します。
⑤ 外とうは、防寒を目的に作られたものを着用します。(ウインドブレーカー、オーバーコート、 ジャンパーなどを着用します。パーカー類は不可)
⑥ 外ばきや外とうは、高価なもの(革ジャンなど)や華美なもの(刺しゅうなど)は避けてください。
夏服
① 制服
・6月~9月は、男女ともに制服の上着は着用しないことを基本とします。
・6月と9月は、学校指定の紺のベストを着用してもよいこととします。
② 体育着
・7月と8月は、上Tシャツ、下短パンを基本とします。
・6月と9月は、上Tシャツ、下ジャージを基本とします。
頭髪について
(1)清潔で活動に適した髪型を各自適切に判断し、前髪は目にかからないようにしてください。
(2)学校生活に支障が出ないように、髪の毛が肩にかかる場合は、ゴムやピンで留めてください。(髪の長さやゴムの色については細かく規定はありません。「清潔感のある髪型」を各自判断してください。)
(3)整髪料は学校に持ってこない、学校では使いません。(登校前にきちんと整え、人前に出ても恥ずかしくないようにして登校しましょう)
(4)ストレートパーマは、身体的理由などでどうしても必要な場合には、担任の先生と相談してください。
(5)髪の毛を脱色したり、染めたりしません。
持ち物について
(1)持ち物は、学校指定の背負いカバンを使い、全て記名します。
(2)学習に不要なものは持ち込みません。
(3)水筒について
・水(氷水)またはお茶(無糖のものに限る)を入れて持ってきてもいいです。
・水を飲む時間は授業中、休み時間どちらでもいいです。
・6月~9月の期間は熱中症予防のため、スポーツドリンクでもよいことにします。
(4)制汗剤について ・制汗シート・制汗スプレーについては、匂いが苦手な人へ配慮するため、無香性のもののみ使用を認めます。
(5)日焼け止め、リップクリーム、ハンドクリームについて ・無色、無香性であれば、薬用として認めます。男女共に上記以外のコスメ商品の学校への持ち込み、使用はできません。不要物とします。
(6)鏡の持ち込みは禁止しています。
(7)スマートフォンや携帯電話などの貴重品及び、危険物、娯楽物、ガムなどの菓子類、ジュースは学校へ持ってこない。(故障・盗難・トラブル等、先生方も生徒会も責任を負えません。