最上中学校校章

最上町立最上中学校

学校紹介

学校教育目標

自律 協働 繋がり

~生徒の誰もが、生きやすく、自分の能力を開発する
「挑戦の自由」の機会を与えられる学校~

■自主自律の精神(心身の育成に向けて、自分なりの「羅針盤」をもち、能動的に判断する力を培う)

■他者と協働(異なる立場を想像し、他者の考えに共感しながら相互承認を目指す姿勢を培う)

■学びと未来を繋ぐ(生徒一人一人が自分自身の人生の物語を構築しようとする意欲を培う)

生徒、保護者、地域に掲げる3つのスローガン

【自律して生きる人】【他者と協働する人】【学びと未来を繋ぐ人】

めざす生徒の姿

■誰もが生きやすい環境に向けて変化させようとする積極性と、たとえ悲観的な状況にあっても前向きな説明を自分自身に語れる生徒

■いのちや人権尊重の大切さを心のベースに置き、自己理解から他者理解を深めながら集団や学校生活の環境に適応できる生徒

■キャリア啓発経験等を通して、自らの課題を見つけ、何事にも関心を持って考え・判断・表現し、挑戦心を持って学び続けようとする生徒

めざす学校の姿

○生徒にとって ⇒ 挑戦することを恐れずに、自己の能力を開発できる学校

○保護者にとって ⇒ 安全・安心を感じながら、信頼が高く応援したくなる学校

○地域にとって ⇒ 地域や個人・団体の活動を学校の施設開放で利用することで、「地域の人」にとっての学びの場と感じられる学校

○教職員にとって ⇒ ひとり一人の教職員がやりがいを持ち、教師自らもライフプラ ンを意識したキャリア形成が実現できる学校。

令和7年度生徒概況

(1)学級編制

1学年

学級 男子 女子
1A 16 16 32
1B 15 15 30
1学年合計 31 31 62

2学年

学級 男子 女子
2A 20 14 34
2B 16 16 32
2学年合計 36 30 68

3学年

学級 男子 女子
3A 12 12 24
3B 12 14 26
3学年合計 24 26 50

(2)全校合計

  男91名 女87名 合計178名 PTA数160

最上中生活モットー

「時を守り、場を清め、礼を正す」

・時間の厳守 ・清掃の徹底 ・挨拶の励行

校章

最上中学校校章

4つの中学校が統合し,町を代表する唯一の「最上」中学校であることから,町花として制定されている「りんどう」が校章の基本図となっている。
 上下左右の4葉は,4校の統合を意味し,全町内の中学生若人が相集い将来を展望し,希望を抱いて世界に羽ばたこうとするものである。
 また,中央の花は,1つの学び舎に集う若者が,お互いに融和し,力を合わせて勉学に,スポーツに,学校生活を充実させることによって,最上中学校の美しい花を咲かせようとするものである。

校歌

作詞 後藤利雄 作曲 藤澤 孚

1. 
 かむろ岳  朝日に映えて  百鳥の   さえずるところ
 風かおり  花咲き揃う   秀でたる  山の姿ぞ
 不屈なる  雄図のしるし  ここに   われら
 相寄りて  共に学ばん
2.
 小国川   郷の大川    山沢の   水をあつめて
 たぎつ瀬に  若鮎おどる   清らなる  水の流れぞ
 かわらざる まことのかがみ ここに   われら
 手を取りて 共に励まん
3.
 地を鳴らし ふぶく寒さを  耐えぬきて 晴れし野山は
 しろがねの お伽の国と   さやけくも たたえ鳥舞う
 きびしさぞ 力のいずみ   ここに   われら
 あたらしく 鐘を鳴らさん 

最上中学校校歌