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最上中学校について
本校は、昭和61年度に町内の４中学校(富澤・東・西・瀬見中学校)が統合して開校しました。最上町内唯一の中学校であり、町民の方々よりとても愛されています。
町の中央に位置する向町に建設された校舎・グラウンドは、積雪に対応し、視聴覚・体育面など多岐にわたり充実しています。
校舎については、平成29年度に普通教室棟の床の貼り替えや全トイレの洋式化、平成30年度に特別教室棟の外壁と屋上の防水加工、令和元年度に普通教室棟の外壁と体育館の床の貼り替えなどを行い、令和2年度に大規模改修を終えました。
学校の近隣には、認定こども園、小学校、高等学校、役場、中央公民館などの教育・文化的施設もあり、年代に応じた学ぶための環境が整っています。自然にも恵まれ、四季折々の季節の花々などを数多く鑑賞できる環境にあります。
学区が広範囲になるため、生徒は、徒歩・スクールバス・ＪＲなどで通学しています。