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最上町って
どんなまち?

東北のほぼ中央に位置する最上町は、歴史と文化が息づく自然豊かなカルデラのまちです。
慈覚大師円仁が錫杖(しゃくじょう)で突いたところから沸いたとされる赤倉温泉に、弁慶が義経の子・亀若丸の産湯として発見したといわれる瀬見温泉。また、俳聖 松尾芭蕉が逗留(とうりゅう)した町としても有名です。人が住んでいるところではほとんどみられないという分水嶺が堺田駅前を流れます。
かつては馬産地として栄え、今も畜産業が盛んです。その堆肥を活用したアスパラガスの生産が最上町の主要作物となり循環が生まれています。
豊かな森林資源を活かしたバイオマスエネルギーの普及にもいち早く取り組んでおり、持続可能な社会へ向けた意識が町全体に広がっています。

最上町の位置図
最上町のそば畑
yamaSoba

人口 7,308 人(2025 年 3 月 31 日現在)
面積 330.37 km²
標高 213m
鉄道 JR陸羽東線(町内 7 駅)
※現在代行バスにて運行中
気温 [8月] 29°/19°[1月]1°/-5°

【アクセス】
山形新幹線 新庄駅から車で30分
東北新幹線 古川駅から車で80分
山形空港  車で75分

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