最上校PV 煌めきの瞬間 ~きらりと輝く自分を見つけよう~
最上校の在校生たちが作成したプロモーションビデオ
どの生徒も伸ばす、伸びる生徒はさらにのばす
豊かな自然の中で様々な活動にチャレンジしよう
山形県の北東に位置し、秋田県、宮城県に隣接する農林業と観光の町です。最北端には標高1,365mの神室山、最南端には1,075mの翁山がそびえています。気候的には寒冷多雨で、夏季には東風が吹き抜け、冬季は多雪。四方が山々によってさえぎられているため、かつては“小国”と呼ばれ一つの独立圏を形成してきました。基幹産業は稲作を中心とした農業で、畜産や園芸作物を組み合わせた複合経営が進められています。
また豊富な森林資源を活用した木質バイオマス事業が、雇用の創出や産業の進行にもつながっており、平成27年度には国の「バイオマス産業都市構想」の認定を受け、今後さらなる発展が期待されています。加えて温泉や農林業体験などを利用した観光にも力をいれており、県内外から多くの観光客が訪れています。是非最上町にお越しください。
最上校の在校生たちが作成したプロモーションビデオ
どの生徒も伸ばす、伸びる生徒はさらにのばす
豊かな自然の中で様々な活動にチャレンジしよう
古くから「いで湯の里」として知られる最上町。東から赤倉温泉、大堀温泉、瀬見温泉の3つの温泉があります。なかでも赤倉温泉と瀬見温泉の開湯伝説は興味深く歴史ロマンに満ち溢れており、今でも町内にはゆかりの名所が数多く残されています。
森林が町土の約80%を占める最上町では、春の山菜採り、夏の登山、秋の紅葉、トレッキング、そして冬はウインタースポーツ。四季折々の楽しみ方ができます。
最上をはじめ、近隣市町村のおいしいものを食べつくそう。もちろんラーメンだけでなく、山形といえば、いも煮、最上特産はアスパラと自然の恵みをご堪能あれ。
「最上寮」は、かつて最上中学校の寄宿舎として利用されていた施設を、最上町がセミナーハウスとして再整備したものです。建物は古いですが、皆できれいに使っている暖かみのある空間です。
最上町教育委員会委託のハウスマスターや給食スタッフが、夜間の生活管理や警備、食事の世話など行い、安全で安心な生活を送ることができます。「食事がおいしい!」と評判です。3食とも栄養バランスの取れた食事を取ることができます。
場所:最上中学校体育館のとなり
(最上校まで徒歩5分)
施設:居室は8畳位の広さ
ベッド、机、棚などあり
個室での利用
風呂、トイレ、洗面台、洗濯機共用
利用料金など(令和4年度)
①寄宿料(光熱費込み) 月額10,000円
②食事代(1日3食) 日額 1,000円
利用状況・お問い合わせ
令和4年5月時点で、1年から3年までの計19名が入寮して生活しています。
最上校生(つくし会)出演
2019年度(第20回) 企画賞
眠り…姫?
2021年度(第21回) 演技賞
アスパラ・デ・ハイク♪